高杉×桂
2008年2月10日 BL(立ち入り注意!)「いつから違った・・・俺達の道は・・・」
「_俺は・・・_」
高杉×桂
「お前にはもう俺の想いは届かないのか・・・。」
甲板で煙を吹かす高杉に一人話しかける。
「ヅラァ。 俺ァただ壊すだけだ この腐った世界を。」
「・・・高杉イィ!!!・・・」
「すまねェ。
俺ァはもう
立ち止まれねェんだ。」
二人の間は煙だけが舞い、いつ途切れてもおかしくなかった。
「高杉・・・それは皆同じだろう。
俺も、銀時も、辰馬も、お前も・・・」
「クククッ・・・そうさなァ。」
沈黙が二人を襲う・・・
剣も抜こうとはせず・・・
一度(ひとたび)の余韻を味わっていた。
最期になるであろう・・・
「お前がずっと好きだった。 ヅラァ・・・」
「奇遇だな・・・ 俺もだ。」
告白を・・・
(次にあったら高杉を斬る。クククッ・・・待ってるぜ。)
「_俺は・・・_」
高杉×桂
「お前にはもう俺の想いは届かないのか・・・。」
甲板で煙を吹かす高杉に一人話しかける。
「ヅラァ。 俺ァただ壊すだけだ この腐った世界を。」
「・・・高杉イィ!!!・・・」
「すまねェ。
俺ァはもう
立ち止まれねェんだ。」
二人の間は煙だけが舞い、いつ途切れてもおかしくなかった。
「高杉・・・それは皆同じだろう。
俺も、銀時も、辰馬も、お前も・・・」
「クククッ・・・そうさなァ。」
沈黙が二人を襲う・・・
剣も抜こうとはせず・・・
一度(ひとたび)の余韻を味わっていた。
最期になるであろう・・・
「お前がずっと好きだった。 ヅラァ・・・」
「奇遇だな・・・ 俺もだ。」
告白を・・・
(次にあったら高杉を斬る。クククッ・・・待ってるぜ。)
コメント