Dazzle

2008年3月18日 日常
hello. Raiですよん。

題名のスペル合ってますか?(またか)
まあ、間違ってたら心の中でほくそえんどいてくーださい。

      中二生活、後1日デス。

いやー、いろいろありましたなあ。  うん。
さよならってわけではなくても、節目って大切だと思います。

こう考えると過去に戻りたい、とよく思います。

ああしてれば今は・・・

こうしてれば未来は・・・

でもこの考え方は違う様ですね。
       「パラレルワールド」
という説がありますし。

過去って重いなぁと、この歳になって思います(笑)
案ずれば案ずる程重くのしかかられる。

まぁ、僕に言わせりゃ未来も重いケド・・・

それでも生きてかなきゃいけない。

今、ちょうど東京大空襲のTVやってますが、恐いですね。
戦争って・・・   ほんとに。

経験したことないですから、口先だけですけど。

その戦争ってやつを未だに背負って生きている人がまだたくさんいます。
後遺症やらなんやらに悩まされている人もいるはずです。

それでも生きるっていうのは使命なんですね。

勝手に自分で決めちゃいけないんですね、生死っていうのは。

あーあ。 なんで人間に生まれたんだろー。
生きるってなんだろー?

考えても答えなんてないのは承知ですが。
答えがないってむしゃくしゃします。

でも、見つけたいとは思いません。

きっと見つけちゃったら死んでしまうはずです・・・

文学者には自殺が多いというのは、やはり「考える」ということが多いからだそうですね。

何かを一点から見つめ考えていると、不意に自分の足元すら見失ってしまうようです。

ここからは私論ですが、彼等は何かに気づいてしまったのではないかと思います。

生きるとは、死ぬとは。  ・・・人間とは。

人間が踏み入ってはしれない領域に踏み込んだのかもしれません
。それすら僕には分かりませんが・・・

ヘミングウェイや宮沢賢治、夏目漱石はうつ病・躁うつ病などの精神疾患だったそうです。

これにも何か関係があるのではないか?と考えています。
もちろん文学者ともなるとストレスの影響も大きいとは思いますが、何かに悩まされていたのではないか、と・・・。

フロイトの創設である精神分析も科学的基礎が存在しないのではないか?と再検討されている様です。



さて、最初とは全く違う話になってる気がしますが(苦笑)

まあ、今臨床心理学にかじったばっかなのでそんなに気にしないでください。  



Dazzle<幻惑>






とにかくあと1日大切にします。

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